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日本 晴れ山歩季 2024

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¥1,980 税込

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製品のご案内
 このツールは「天候ダイヤグラム」の統計原理により、1年365日の天気の晴雨傾向を過去数十年分の過去天気から知ることができるお天気カレンダツールです。

 ⚫現代の私たちは「天気予報」系アプリを活用して便利に生活しているように見えますが、実は「過去天気」系の情報も必要としています。しかも全国中のたくさんの方々が!。なぜでしょう? それはそれぞれ内容目的は違っても、生活や仕事に必要だからです。具体的には? それは「好天の日や時期」を把握して行動を計画しなければならないからです。半年先の結婚式が雨で良いと考える人は居ないでしょう。乾草や小麦の収穫作業が雨で良いはずはないでしょう。大自然と遊ぶ花見やキャンプ、山行や旅行が雨で良いと考える人は居ないでしょう。人出が命の観光・集客イベントをあえて雨リスクの高い日に設定したいと考える人は居ないでしょう。しかし、「天気予報」系アプリでわかるのは2週間程度先までです。そこが不便だった所です。今まで諦められていた部分です。そこが「コロンブスの卵」でした。全国の小学校の夏休みの宿題「お天気調べ」〇快晴◎曇●雨、雪マーク等でお馴染みの方が全国に沢山います。ある日の晴雨傾向は、過去数十年分の過去天気をまとめて一覧することで、3ヶ月先でも、半年先でもその時期の傾向「手がかり」が得られます。これを気象庁の「天候ダイヤグラム」の統計原理でわかっている人がたくさんいます。それは、過去2回の東京オリンピックの国家行事にも活躍しています。ですから、「ある日の過去天気を数十年分まとめて一覧出来れば、絶対に便利!」と思う方々が全国に沢山存在した訳です。しかし、今までそのような便利なツールは有りませんでした! そのニーズの隙間を埋めたのがこのITツールです。「日本 晴れ山歩季」「地球の気象統計」等、ネーミングは様々ですが、みな同じ原理・方法のITツールです。経済産業省(旧)共催のDCAj全国コンテスト2001で「優秀賞」の実力評価を公的第3者機関からいただけたのも、それが背景です。「ふるさと活性化」への思いがギュッと詰まった製品です。その詳細は「誕生物語」をご一読ください。 Webサイト:https://ssl.jp-benas.co.jp/earth/birth_history_complete_ed.pdf

 ⚫⚫「過去天気」は、普段はあまり必要性を感じませんが、「何か特別な事に取り組む時」に急に必要になります。例えば、「晴れてほしい大切な旅行・〇△祭り」、「遠方の〇△名山に挑戦」。そんな時に必要になります。「銀婚記念に、人気の地のホテルと航空機チケットを予約することに。好天時期で予約したいが、2ヶ月先なので天気予報が無いので雨が心配」、とか「友人と2人で遠方の離島の百名山に登りたいので、チケットと宿を予約したいが、出来るなら晴れ眺望を」とかです。よくある場面です。しかし、日取りを決めなければ、すべての段取りを進めることは出来ません。人気の地なので、遅くなれば宿やチケットの予約も出来なくなる心配もあります。それに、「休み」を取得する手続きや、その休暇中の手配もしなければなりません。私たちの現在生活は様々なことに制約される現実があります。それらの現実を余裕をもって処理して、人生百年時代を楽しめる実用性こそ現代人が求めるニーズです。その現代的なニーズに応えます。

 ⚫⚫⚫古来からの私たちの生活行動を見ると、そのニーズがよくわかります。奈良、平安の昔から桜の花見が途絶えたことは無いですし、夏にはお墓参りやら海や山への人波、秋には紅葉狩りや名所への人波が続きましたし、冬には社寺への参拝やら現代人的にはスキーやスノーボードの若者が雪国の賑わいをもたらしていました。今やニセコでは外国人スキーヤーが日本人より多く感じるくらいです。そのように活動的なのが我々人間の本能です。しかし、「雨」となると人出はパッタリと途絶える、またこれも紛れもない事実です。いつの時代でも、春の花見に人出が絶えたことはありません。「たまの気分転換!」、「海・山・ドライブ!」、「自分ご褒美旅!」、息抜き・リフレッシュ・モチベーションアップ!が欲しい局面はたくさんあります。それらが一切無くなった時代は無い、これは否定出来ない太古の昔からの事実です。それが私たち人間の本能です。「レジャー・遊び」をマイナスイメージでとらえてはいけません。これは、とても重要な「気分転換」「リフレッシュ」「癒やし」「健康維持」なのです。それがあって初めて「今週もがんばるか~!」という元気が涌いてきます。無ければ、「ストレス」が溜まって健康にも精神的にも問題です。人生百年時代を生きるための「心の健康」こそ、私たち現代人すべてが求めるニーズなのではないでしょうか。

 ⚫私たちは「天気予報」を活用して便利に生活しています。もはや、「天気予報」無しでの生活は考えられません。気象災害に備える場合にも必要ですし、日常生活や業務のあらゆる場面で必要です。そのような現代生活の中で、「もう少し先の天気がわかれば、もっと便利になるのに…」、という場面がたくさんあります。しかし、それは「未来」のことですから、どうなるかはわかりません。気象庁のスパコンの数値予測による「天気予報」は2週間ほど先までが精度の限界となっています。では、もっと先の天気を知りたいという私たちの願いは叶えられない「夢」なのでしょうか。諦めるしか無いのでしょうか。
 いえ、諦める必要はありません。素晴らしい方法がありました。人間の「英知」、人類の「英知」と言っても良いような素晴らしい現実的な方法です。実は、私たちの身近な所に有りました。
 「天候ダイヤグラム」の「英知」
 小学校の頃の夏休みの宿題にあった「お天気調べ」を覚えていますでしょうか。「天候ダイヤグラム」と言います。気象庁が作成しています。過去の数十年分の天気を見ることで、ある日、ある時期の天気の傾向がわかります。このツールの統計原理は気象庁の「天候ダイヤグラム」と基本的に同じ統計原理のものです。「天候ダイヤグラム」は2度の東京オリンピックという重要な国家行事の日程計画に活躍しています。

 地球上の天気の変化は、太陽系における地球の公転・自転・四季・大気の大循環と、その影響要因(緯度・高度・地形・海流・水陸分布等の成因条件)による周期的な物理的な運動より形成されており、数日程度の前後のゆらぎを持ちながらも、ほぼ毎年、四季変化と歩調を合わせて恒久に変化しています。このツールでは、晴れがちかどうかを判断するために、「10年間平均の日照時間の長さ」という、物理的・科学的・定量的・客観的データを尺度として利用しています。この日照時間データが示す統計知見は、気象庁が観測した「事実」である点で、誰からも信頼される強力な信頼度の原点となっています。具体的な事実、「東京の冬場の天気は、ほぼ毎日ピーカンの快晴。これが数十年以上も続いています。この事実を疑う人は誰もいません。」と具体的に言うとわかりやすいかも知れません。

⚫⚫このツールの7大特徴(まとめ)

(1)このツールを見ると、365日の天気傾向が、クリック一つでパッと瞬間的にわかります。忙しい私たち現代人にピッタリのツールです。
 今までは、2週間以上先の天気は「天気予報」が無いので、ブラックボックスで、一切わかりませんでした。しかし、このツールでは、過去数十年分の過去天気データを提供していますので、このデータから、1ヶ月先・3ヶ月先・半年先の時期であっても、その時期の天気傾向がわかります。これが第1の特徴です。とても便利です。
 「人出が命」の催事イベントでも、雨天リスクを最少にして開催を可能にします。各種スポーツイベント・大会・産業まつり・催事、すべてのお天気ニーズで活躍します。

(2)「天気予報」は、晴・雨・曇・雪の4つの要素で予報され、概要の情報となっています。(近年、みぞれも加わることもあります)これに対し、過去天気の記録情報は、降水量(雨の強さ・質)・日照時間(晴れの質)・最高 最低気温・降雪量・積雪量・快晴・薄曇・雷・暴風雨・大雨・大風・大雪・霧・霧雨・ひょう・あられ・みぞれ・吹雪現象の有無、まで記録されています。このツールはそれらの記録を一切省略すること無くすべてを表示しています。この点から、このツールは単なる情報ツールではなく、ご当地「地域気象史」、ご当地「気象事典」的な、総合的・学際的な資質を持ちました。ご当地「ふるさと」のかけがえの無い学習教材にもなります。

(3)近年、希に見る大雨・大風・大雪等による異常気象災害を度々経験するようになりました。地球温暖化が一因とも言われていますが、地球の春夏秋冬(四季)の周期的・恒常的な変化の中で、それぞれの年毎に違う・変動・異常気象を「バラツキ」・「デコボコ」・「分散」幅として、地球の「ありのまま」の姿を正確に知ることは重要です。私たちの「記憶」は時が経つと共にオボロ気になっていきますが、このツールは正確な「記録」としていつも私たちをアシストしてくれます。
 気象庁では、全国の気象災害情報をデータベース化して提供しています。特に落雷災害の人身被害の事例と対策と、熱中症の発生事例は、今後も継承されるべき「国民的一般教養」です。このツールから素速く確認することができます。

(4)少子高齢化社会により、働き手の不足が課題となっています。輸送インフラ・食料生産の現場も同じです。新規就農、若手就農者、地元生活経験の無い就農の方々に、ご当地長期生活者の方々と同じ以上の気候・お天気風土の知見でアシストします。新天地で新社会人、新大学生活をされる方々へも同じくアシストします。「カワイイ子には旅をさせよ」とは良く言われますが、社会見聞の旅も好天情報でアシストします。
 近未来の自動運転トラクターの機械やドローンによるスマート農業は、雨天や畑の水たまり・風・塵芥は苦手です。大切な機械類のトラブル・破損も避けるべき重大な課題です。雨天トラブルを避けて、営農・作業計画を立案できます。

(5)このツールで1度に表示できる年数は15年間分です(※ビジュアルお天気メモリの場合)。複数画面を起動させることにより、一度に過去30年間分のデータを閲覧することも可能です。3画面起動で45年間分閲覧も可能です。
 また、曜日表示機能も付いていますので、カレンダーとしても使えます。
 さらに、大型TVに自動巡回表示させる機能で、老健施設の入所者にコミュニケーション交流の場・きっかけを提供します。(あんな日もあったネ、こんな経験もしたヨ等)会話は脳を活性化させ認知機能の低下を防ぎます。「〇〇さんのある日の天気体験」を話題に本人の発表の場を設け、入所者間のコミュニケーション交流のきっかけを作ることができます。これからの高齢化社会において、サステナブルな持続可能性をもった健康・長寿の町つくりに活躍します。

(6)データ収録地点は、気象官署等59地点、アメダス観測93地点の合計152地点。大都市はもちろん、ローカルな地方小都市も含め、全国津々浦々をカバーしています。DBの作成は自社製作の作成専用の自動化ツール4種を運用し、人為的ミスの無いDBを提供しています。

(7)このツールのDNA母体「ビジュアルお天気メモリ」は、2001年のDCAjデジタルコンテンツグランプリ(デジタルコンテンツ協会主催、旧 経済産業省共催)の「新しい才能の部」で「優秀賞」を受賞。その実力は公的第3者機関によって評価されました。
 このツールは、厳選ソフトのみを紹介するインプレス社「窓の杜」より2度のレビュー紹介をいただき、ソフトウェアダウンロードの「Vector社」でも何度も紹介をいただき、そのVector社でのダウンロード数が1日数千本以上というような日が多数あり、公開3ヶ月後にはVector社の「定番ソフト」の仲間入りをさせていただき、その定番ランキングでも、定番人気順第1位の座を何度もいただきました。気象庁の部内広報でも紹介をいただきました。全国のユーザーの方からも感謝や激励のメールを多数いただき、「気象の過去データに命を与えた」とも評されました。各種の雑誌にも多数掲載されました。2009年には マイクロソフト社よりBizSpark特別開発会員の特典の恩恵に預かりました。2011年には、ソフトウェアのミシュランガイドとも言われるヨーロッパのソフトニック社より、星9/10個の高い格付けをいただきました。
 このように絶大な応援をいただけた背景には、全国津々浦々の多くの方々が、小学校時代に「お天気調べ」の宿題を経験し、過去天気が「天候ダイヤグラム」として役立つことを実体験として体得されていたからだと思います。応援ありがとうございます。

 このツールの優秀賞受賞は今から約20年ほど前のことです。その後5~6年した後、世界的なPCウイルスの脅威が蔓延しました。これは非常に大変なことでした。このツールも、2012年に一旦一般提供を停止し、最新のセキュリティシステムの導入やデータベースシステムの導入、最新インストールテクノロジーの導入、各種機能の追加、最新開発言語C#への移植を行ってきました。それは10数年という長期にわたりましたが、コロナ禍も乗り越え、2023年、最新ツールに進化して現代に再登場します。「天気予報」と「過去天気による天候ダイヤグラム」はクルマの両輪です。デジタル時代の現代において、個人ニーズ・業務ニーズのすべてをスマートにアシストします。 (開発者)

⚫⚫⚫★★★
・「日本 晴れ山歩季」で、私たちの山活にワクワクを添えてみませんか?
・「日本 晴れ山歩季」は、小さなサイズで作業をする時にも邪魔にならない「ビジュアル お天気メモリ」と、小型のノートPCの画面サイズ(横1366×縦768)にジャストフィットの「お茶の間 ミニカレンダ」ツール2種と、デスクトップPCのフル画面サイズ(横1920×縦1080)にジャストフィットで「面情報」による全体把握と、詳細な把握が出来る「みんなの お天気カレンダ」ツール2種と、さらに、7日間「空読み」ツールの、合計6種類のツールをお使いいただけるセット商品です。好天ニーズと、雨リスクの小ささを必要とするすべての山ファンに贈ります。

・過去数十年分の天気から、1年365日の天気の晴雨傾向の知見が得られる次世代カレンダ。
・1ヶ月先・3ヶ月先・半年先・長期先の天候知見が得られます。
・晴れてほしい催事や山活イベントに活躍します。
・山行・アウトドア・ 旅・農林水産・建設土木・防災交通・お祭り等、多彩に役立ちます。
・日本全国59地点、津々浦々、過去34年分のデータを収録。
・表示は、横1366×縦768 の画面があればお使いいただけますが、6種すべてを快適にお使いいただくには、1920×1080以上の画面解像度のディスプレイが必要です。
◎MacOSのブートキャンプ上でもお使いいただけます。Win10でも11でもOK。画面解像度 1920×1080以上のMacが必要です。 ※ Mac用Windowsは別途ご用意ください。
◎この商品は、2024年度版商品です。

★お茶の間 お天気カレンダ 詳細ページ
https://ssl.jp-benas.co.jp/netshop_web_jp-benas/info_product/e_Japan_177_Calender.html
★★ビジュアル お天気メモリ 詳細ページ
https://ssl.jp-benas.co.jp/netshop_web_jp-benas/info_product/earth_i_base_info_222.html
★★★弊社Webサイト
https://ssl.jp-benas.co.jp/

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◎問い合わせメールURL:e-hareka@jp-benas.co.jp

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